丸沼ダムととんかつロード

たびろく

2023/5/3(水)はGWのお楽しみということでCB650Rで丸沼ダムにツーリングしてきました。

 

 

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例によって今日もオール下道で行きます。

 

前回、栃木に行く際に早朝のR122が亜高速(光速ではない)だったので、今回も採用したのだけど。

出発が遅れて6時前になってしまったのと、ゴールデンウィークのおかげで都心付近はだいぶ詰まってました。

どんどんすり抜けてすり抜けて、埼玉北部からは順調に走って、R122も桐生から先は山間部に突入。

 

やってきたのは、わたらせ渓谷鐡道の上神梅駅。

こちらの年季の入った駅舎は重要文化財で、ちょっと見てみたかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日光からは、関東屈指のワインディング&観光ロードである日光いろは坂。

 

こちらは登り一方通行の第1いろは坂と、下り一方通行の第2いろは坂に分れていて、それぞれ2車線になっており。

序盤は一方通行な事に気が付いていないのか、左車線を列をなしてトロトロ走っているクルマが多いので、ガラガラの右車線で悠々と追い抜いていくことが出来るのだけど、逆走してるみたいでなんだかバツが悪い気もして、なんとも不思議な感じ。

 

紅葉の時期は早朝から大渋滞するらしいので、GW渋滞を心配してましたが、詰まることなく快走できました。

とても楽しい。

 

 

 

いろは坂と言えば、イニシャルDに登場した、下りの落差のあるヘアピンをショートカットする「インベタのさらにインの空中を描くライン」ではなくて、カーブに立てられているイロハの看板ですね。

これを見てみたかった。

 

 

 

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いろは坂を登って中禅寺湖(実はまだ観光したことがない)、戦場ヶ原を抜けるとR120は険しい山間路に入ります。

 

 

 

中禅寺湖を見下ろしつつ、4月下旬までの冬季通行止めを解除したばかりの金精峠(こんせいとうげ)の金精トンネルを越えて一気に群馬側へ。

 

 

 

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丸沼高原を走って菅沼を通り過ぎてしばらくすると、道路脇に丸沼ダムの小さな駐車場が見えます。

バイクを停めて、丸沼ダムの目の前までは、林の中の遊歩道(プチ山道)を5分、40mほど下っていきます。

 

 

 

大尻沼の湖面が見えて来ました。

 

 

 

おおー!!!

 

このマンションとかスタジアムのような不思議な形のダムは「バットレスダム」という形式で、国内ではたった8基しか作られず、現存するのは6基のみ。

その中でも丸沼ダムは、1931年竣工当時のオリジナルの形を維持し続けているという貴重さから、重要文化財にも指定されています。

 

 

 

バットレスダムは、格子状の壁面で支える構造とすることでコンクリートを節約できるという利点がある一方、複雑であるが故に却ってコストが掛かってしまうのと地震に弱いという弱点があり、流行らなかったようです。

 

うーん、でもかっこいい。

 

 

 

 

丸沼ダムの楽しみ方はこれだけではなく。

有志の方が作成した「トムソーヤ号」というイカダでダムを湖面から眺めることが出来ると聞いて楽しみにしていたのですが・・・

 

 

 

向こう岸にあるトムソーヤ号をロープで引っ張ってみると、余ったロープがするするとこちらにたぐり寄せられるだけで。ロープを引っ張ってもただただ、ロープがむなしく水面をピチャピチャと打つ音がするのみでトムソーヤ号は動かず。

 

 

 

うーん・・・

 

 

 

そういえばネットで壊れているという話も見た気もします。

どうやら、下の図のように、本来はどちらの岸に居ても自由にトムソーヤ号を引き寄せることが出来ると推測されます。

 

が、現状は右側の滑車が壊れているので、ロープは滑車にくくりつけてある。

なので、トムソーヤ号に乗ってロープを引っ張って移動することは出来ても、右側の岸からトムソーヤ号をたぐり寄せられない。

 

壊れやすい滑車は使わず、単純に両岸から引けるようにしておけばいいんじゃないかと思うのだけど・・・。

 

 

 

これを楽しみにしてはるばるやってきたのに、テンションだだ下がりです。

しかも冷たく濡れたロープの感触が気持ち悪くて、冷静になると、この場所すごく怖いですね・・・。

静まりかえった誰もいない湖畔に一人、目の前ではたまに巨大なダムから、カンカンと何かが響く不気味な音がします。

 

 

 

とりあえず、残念ですが、諦めてダムを上から見学することにします。

 

 

 

上から見るのも面白いのだけど、トムソーヤが残念すぎて気持ちが入らない・・・

 

 

 

と、しばらく見学していたら、ダムの下で人の声がして。

数名がトムソーヤ号でこちらへやってくるではありませんか!

話を聞くと、向こう岸にある沼を1周する遊歩道を歩いてきたんだとか。

これぞ天恵、乗れます、ダムを湖面から見られるんです。

 

 

 

どきどき・・・

とするのは、激しく興奮してるなのか、思いの外グラグラと揺れる不安定な筏のせいなのか。

 

 

 

おおお・・・

このアングルから見上げるとまた一段と壮観ですね。

 

 

 

でもやっぱり不気味で怖いな・・・。

 

 

 

ふぅ・・・

無事に岸に戻り、とても満足したらお腹が減りました。
 

 

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ダムを後にしたら 道の駅かたしな でお土産を求めつつ。

 

 

 

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沼田市街へやってきました。

ここR120の沼田付近は「とんかつ街道」と銘打っており、その名の通りとんかつ屋さんが軒を連ね。

 

なんとも良い油加減じゃ~、だそうで。

一見面白いけど、よく考えると、若干のサイコパスっぽさを感じる恐ろしい看板だ・・・

 

 

 

14時ちょうどにお目当ての「とんかつ金重」さんへやってきました。

15時までの営業となっていますが、1日40食のみため、この日は暖簾を下ろそうとしており、滑り込みでセーフでした。

 

 

 

自慢の熟成ドリームポークのロースカツ定食(税込1,950円)を注文。

低温でじっくり2度揚げするため色白だそうで。

肉のうま味が強くてソース不要、岩塩を少し付けるか、そのままでもとても美味しかったです。

都内だと絶対この値段じゃ食べられない。

お店の方の感じもとても良くてたいへん満足でした。

 

 

 

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とんかつを食べたところで本日のミッション終了。

これより帰投します。

 

例によって、帰り道はノープラン。

もうちょっとワインディングを楽しみたかったので、赤城道路を北側から赤城神社までぐいぐいと登ります。

 

ここも、イニDの高橋兄弟がホームとしてるだけあって、北関東屈指のワインディングですね。

この時間に登る人は少ないのか、詰まること無く満喫出来ました。

ちなみに神社の橋は工事中、イカダもないので渡れず。

 

 

 

さて帰りましょうか。

 

 

 

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赤城道路を南側に下り、前橋からはひたすらR17バイパスで都内まで走って、20時に無事帰宅。

帰り道も少し渋滞があったけど、バイクならあまり気にならない程度。

赤城神社から95kmを3時間半ほどでした。
 

そんなわけで、重要文化財と王道ワインディングロードととんかつを堪能して、とても楽しかった。

 

後で気がついたけど、自宅の西東京から箱根神社(約100km)よりも赤城神社の方が微妙に近いのですね。

箱根よりもうんと遠いと思っていたので、ちょっと意外でした。

これからのシーズンはこっち方面が増えそうな予感。

 

 

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本日の走行距離 394.8km

 

05:52 保谷発

↓ R298

↓ R122

太田

↓ R50

桐生

↓ R122

08:56~09:27 上神梅駅

↓ R122

日光

↓ R120

11:41~12:30 丸沼ダム

↓ R120

13:07~13:35 道の駅 かたしな

↓ R120

14:00~14:50 とんかつ金重

↓ r62、赤城道路

16:10~16:28 赤城神社

↓ 赤城道路

前橋

↓ R17バイパス

鴻巣

↓ r57、R17バイパス、R298

20:12 保谷着

 

コメント

  1. まほん より:

    ご無沙汰しておりました
    CB650Rをお迎えされたんですねー!
    元気そうに走っておられてよかったです。
    自分のGWは四半世紀ぶりにKCBMに顔を出してみたり(車で)
    首の調子も良くなってきたので、
    近いうちにバイク復帰したいなーと思っております。
    車でサーキットも行きたいし、
    相変わらず欲が尽きない生活を送っている近況でした。
    またちょくちょく覗かせていただきますね!

  2. たまご より:

    >まほんさん
    ごぶさたしてます。
    しばらくバイクお休みされてたのですね。
    まほんさんがバイクしてないなんて似合わないので、ぜひぜひ復活をお待ちしております。
    またよろしくおねがいします。

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