原付二種で行く龍飛崎の旅(その1)

たびろく

さてさて。

 

前回の記事で書いたように、龍飛岬に行きたいよう!

っていうか、とにかく自由になって一人で遠くに行きたい的な思いが積もり重なって・・・

夏休みはグロムで龍飛岬まで下道で2泊4日(5日?)のロングツーリングしてきました。

 

日程は

  • 8/10(金)の夜に東京を出発
  • 8/11(土)の夜に龍飛岬の近くの小泊温泉で一泊
  • 8/12(日)は龍飛岬、青函トンネル、津軽半島めぐりして、秋田の由利本荘のスーパー銭湯で一泊
  • 8/13(月)は鳥海山で遊んでから東京へひたすら走り
  • 8/14(火)の丑三つ時に帰宅

という感じで、走行距離は1794kmでした。

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

そんなわけで待ちに待った1日目。

一眠りして20時出発の予定が全然寝られないまま21時14分、北へ帰る夜行列車よろしく西東京を出発。

 

明日の宿の小泊温泉まで約800km、予定タイム19時間30分のロングランを鮪の如く走梨続けるのかと思うと胸が躍ります(笑)

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

と、ここでホールショットを飾った束の間、いきなりのマシントラブル発生。

夕方に交換したばっかりのクラッチレバーの調整がめちゃめちゃ変だ(汗

 

買い出しに立ち寄ったご近所のマツキヨで調整して正常になったけど、荷物を下ろし、シート下から車載工具を取り出し、また荷物を積んで、暑いし、めんどうだしで、だいぶ出鼻をくじかれた感。

 

工具は荷物を下ろさなくても取り出せるようにしておくべきでした。

っていうか、ちゃんと試走しないとだめだね。

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

その後、給油だのなんだのをこなして、実質22時スタートとなってしまいましたが、それからは順調に。

笹目通り、R17、R298と走って草加からR4バイパスに合流。

 

R4は風情のある道ではないけど、ずっと北へ走り続けると青森まで行けて、フェリーに乗ればすぐに北海道じゃん! って、考えるとロマンを感じずにはいられなくて、学生の時に、思い付きで本当に北海道まで行ってしまったのが懐かしくなるのです。

 

が、非力なグロムにとって夜のR4バイパスちゃんはなかなか無慈悲な野郎でして。

実質的には高速道路なみの速度で流れており、常に全開で走らないと、殺気立ったトラックに煽り殺されそうになるし、埼玉県を出るぐらいまでは信号も結構多いので、スタートダッシュの連発で思いのほか疲れました。

 

黙々と走り続けること2時間、ちょうど日付が変わる頃。

茨城県の手前にある道の駅「ごか」で最初の休憩。

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

先は長いので、水分補給したら休憩もそこそこに道の駅を後にします。

 

走り出してすぐ、遠くの方で空が不気味に鳴動しているなあ・・・

と気が付くも信じたくなくて走り続けたらあっという間に本降りに。

 

これはたまらんとコンビニの軒先に避難します。

 

 

 

カッパに着替え、荷物にもカバーをしようとしたら・・・カバーがない!?

どうもここ数年ロンツーとご縁がなかったせいかカバーを持ってくるのを失念しまっていたのか。

 

仕方がないのでビニール袋を購入して被せようとしましたが、小さすぎ・・・

泣く泣くバッグの中身をビニールでくるんで我慢することに。

 

 

 

再び走り出すのですが、いやいや、そんなはずはない・・・

と、もう一度レインカバーをよく探したら見つかりました。

が、バッグはもうだいぶびっしょり。

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

ムレムレ(いやん)のカバーをかぶせて走ること小一時間。

 

宇都宮、矢板を通り過ぎて那須野塩原でR4からR400に入って南会津へ向かうつもりでしたが、出発から100km以上走っており、残りの航続可能距離は条件が良くても150kmほど。

この後は長い山岳路になるし夜間であることを考えると、今のうちに給油しておきたい。

 

で、天下のR4だしまだまだ関東圏だからガソリンスタンドなんていくらでもあるかと高をくくっていたら、宇都宮を過ぎると、これが全然ないのです。

いったん、R400に入って少し進みますが、那須塩原ICの手前のスタンドも営業時間外。

R4に戻り、GoogleMapで調べて24時間営業のスタンドに行ってみたら、こちらもやってない。

 

うろうろする間に時間だけがいたずらに過ぎてしまい、雨は上がるどころかどんどん激しさを増すばかりだし、おまけにレイングローブに浸水して手もびちょびちょ、指がふやけて真っ白です。

 

よってR400を断念して、スタンドを探しながらR4を北上してR289の甲子トンネルで会津へ抜けるルートに方針転換。

土砂降りの中、R4をだいぶ走って、R289の手前でやっと1軒だけ営業中のがありました。

 

 

 

グロムの純正チェーンはノンシールチェーンなのでこまめな注油が必須です。

給油のたびにエンジンオイルを塗ればいいかと思ってましたが、こんなどしゃぶりの雨の中を走る想定はしていなかった。

おかげで雨でオイルが流されてチェーンはシャリシャリ・・・。

ガソリンスタンドの隅っこで注油させてもらいましたが、この後も雨が降り続ける予報なのでどうなることやら。

 

 

 

さてさて。

給油&注油を終えて3時過ぎに再出発。

R289の山岳路に入るも雨が止む気配は全くなく。

 

初めてグロムで夜の峠道を走行をしましたが、ライトの照射範囲が狭くまるで行灯のようなのでかなり不安。

しかもレイングリップのなさが死神級と悪名高いビーラバー製の純正タイヤも相まっておっかなびっくり・・・。

 

が、福島側の最初の登りを過ぎてると道路の規格も良くなってわりとリズムよく走れました。

これだけコンディションが悪いと、ずっとクネクネが続くR400ではなく、このR289を選んで結果的にオーライだったかも。

 

というわけで今回の分の地図はこんな感じ。

 

 

 

 

長くなったので次回に続きます。

 

コメント

  1. tkj より:

    あらー >笹目通り
    お通りになられるのなら(知ってたら)日の丸くらい振りましたのに。

  2. たまご より:

    >tkjさん
    日の丸だなんてまるで赤紙(笑)
    目白通り→笹目通りでいつも通りな感じでした。

  3. まほん より:

    竜飛岬までのロングツーリング
    何が起きるかワクワクドキドキしてますw

  4. まさくん より:

    ご覧あれが竜飛岬北のはずれと~♪
    って、その先は北海道じゃん!
    出だしでいろいろあったようですが、
    この先の記事が楽しみっす。

  5. たまご より:

    >まほんさん
    実はこの後、コレと行ってすごいことは起こらないのですが、乞うご期待(笑

  6. たまご より:

    >まさくんさん
    さよならあなた~♪っって、いっそこのまま北海道まで行って一ヶ月ぐらい戻りたくないなあ・・・
    実はこの後、これといって(略

タイトルとURLをコピーしました