前回のからの続きで、龍飛崎への往路の1日目というか2日目です。
これといった盛り上がりもなく駄文長文ですが、ご興味のあるかたはお付き合いください(汗
さて、R289の甲子道路の峠を越えて下っていく途中で空も白んで雨も上がり時刻は4:30。
本来予定していたR400・R121ルートに合流してほどなく、南会津の湯野上温泉のセブンイレブンで朝を迎えました。

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パンにカステラを挟んだ最先端の食べ物とコーヒーでパワーチャージ。
雨は止んでましたが、まだ一雨ある予報だったので我慢してカッパを脱がずに出発です。

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今回のツーリングでは、下道のみ原付二種で約800kmを20時間で走破するために入念な下調べをし、市街地の中心部は極力は避けつつ、走りやすくて、タイムロスしない程度にそこそこにクネクネして景色が良さそうな道を選んでみました。
そんなわけで、R121をしばし北上したら、この辺では都会の会津若松の中心部を避けるべく、南若松からr64、r69と細かい道をつなぎますが、薄々予感はしてましたけど、見知らぬ土地で細かい道をチョイスしたのが裏目に出てしまい、若干道に迷ってタイムロスに・・・
会津若松北部から喜多方までは、R121のバイパスがありますが、残念ながら125cc以下は利用不可なので、バイパスでないR121の方を走りましたが、早朝だったこともありガラガラだし、変化に富んでいて、楽しいってほどじゃないけど全然苦ではなかったです。
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喜多方は朝ラーメン文化が根付いていて、朝7時ごろから食べられるのですが、まだ少し早く、先を急ぎたいのでスルー。
雲はまだ厚いけど、やっとカッパを脱いでも良さそうな予報になったので、ここらでラジコンヘリの農薬散布を眺めながらお着換えしました。
喜多方といえば、15年前にバンディット400で訪れた時にも走ったR121沿いの桜並木が印象的。
なんか、朝ラーメン食べて天気もいいし、ロングツーリングにご機嫌で、機関順調なれど波高し♪
とか口ずさんで走ったのを覚えてます。

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喜多方を通り過ぎるとR121は秋田県側へ抜ける山岳ルートに。
しばらく市街地が続いたこともあり、ここがとても楽しかった!
信号も全然ないし車もなく、眼下に喜多方の街を臨みながら、ゆったりとしたコーナーとロングストレートを中心に一気に雲の中へと高度を上げて行きます。
思ったより勾配がきつくて笑っちゃうぐらい全然速度が出てないんですが、グロムも雨の中を走り続けた鬱憤を晴らすようにエンジンが唸りを上げて、一気に下るとあっという間に山形県は米沢の近く。

道の駅「たざわ」を過ぎたらすぐにr8に入るつもりでしたが、失念していてr244、r239にリルート。
こちらの道も山間の田んぼの中でクネクネを楽しめる快適ルートでした。

が、その後、住宅街のごちゃごちゃしたところに出てしまいうろうろ。
川西からお目当ての置賜西部広域農道への入り口がわからずうろうろ。
川西の街が少し栄えていたのでガソリンを入れておこうと思ったら道に迷ってうろうろ。
グロムに装着したばかりのUSB電源でスマホが充電できていないことに気が付き、乾電池式の充電器を買ったり、チェーン注油したりと大幅なタイムロス。

川西からの置賜西部広域農道はR287の長井市内をパスできる道ということで評価が高い模様。
期待通りの田園の中を気持ちよく走っていたら、いつの間にやら山の中にぽつり。
どこへ向かっているのか不安になりましたが、山の中を10kmぐらい走ったらR287の方に復帰できました。
そんなわけで日中はいいけど、夜は絶対に走らない方がいいですね。

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R287で朝日町、大江、寒河江の市街地を挟みつつ「おいしい山形空港」のあたりでR13に入ります。
この時点で時刻は10:55、12時間以上走って、走行距離は433kmでまだ半分です。
どう考えてもあと18:00の宿の食事には間に合わない気がするのですが、平均50km/hなら間に合っちゃう?
東北の道路事情に期待しつつ、眠眠打破で喝を入れ・・・。

ここから湯沢の手前までR13での走行が70kmほど続きます。
しばらくは高速道路みたいなバイパスが続いておりどんどん距離を稼ぎますが・・・

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R13のかなりの部分が無料供用中の自動車専用道路にクラスチェンジされてるのですが、そっちは原付二種では走れません。

旧道のR13の方を走りましたが、市街地あり峠あり田んぼありの変化に富んでおり、退屈知らずでした。

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東北に入って感じたことは、農家が多いせいかホームセンターが多いこと。
んで、新庄市街のHomacでAZの極圧グリーススプレーを入手。
エンジンオイルでメンテ派の私ですが、200km毎に注油すればいいと思ってたら、今回はハイペースなせいか油切れになるのが早く、100kmごとに注油していたのですが、メンテスタンドが使えないせいもありウンザリしてしまい、時間も惜しいので、コレでメンテサイクルを伸ばすことにしたのです。

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R13を北上し続け、無情な自動車専用区間をしり目に・・・

こんな感じの普通のR13を走って

晴天でしたが気温は28℃で、メッシュジャケットだと快適でした。

もう、これでもかってほど何度も自動車専用区間が・・・

でも、下道だと味のあるトンネルとの出会いもあり。
旅の濃度としてはやっぱり下道だなあと思いましたが、今は早く進みたいので、自動車専用区間走れないのが口惜しくもあり・・・

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やっとこさでR108に合流、峠を一つ越えたら日本海です。

R108は田園あり酷道ちっくな区間もありの変化に富んだ峠道ですが、先ほどまでに比べると交通量が多めで距離も60kmと長いし、最後のほうは市街地だし、疲れもあって、あまり楽しかった印象がなかったかな。

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そして14:51、やっとこさ由利新庄で日本海に面したR7に合流。
よーし、あとはここをひたすら北上し続ければ津軽だ!
でも、青森まで240kmの青看板にトホホ・・・

R7は岩が切り立つ海岸線沿いを走る道で、交通量は多いけど信号もほどんどなくて70km/hでずっと流れてました。
これならすぐに青森についちゃうかも?

なーんて思ってましたが、走れども走れども全然着く気配なし。
先を急ぎたくて気持ちも余裕がなくなってきたのと、疲労がたまってきたので、ここからは写真を取ることもなく、休憩も全然なしで、ひたすら走って走って走って、秋田県に入って八郎潟を通り過ぎて、R101に入り、深浦のあたりで18:30の日没を迎えました。

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日が沈んで、19:00に鯵ヶ沢で最後の給油して、あともうちょっとかと思いきやここからさらに真っ暗な農道とか海岸線とか山の中を60kmほど走って、20:18に龍飛崎のちょい手前にある小泊温泉「青岩荘」に到着。
出発から824km、予定より大幅に遅れて22時間48分の長旅でしたが、無事ついてよかった。
グロムもよくがんばってくれました。


遅くなって宿には迷惑をかけてしまってるので、到着してすぐ、部屋にもいかずに食事。
小泊で採れた魚尽くしで、どれもおいしかったです。

宿屋のご主人はとても人柄の良い方でしたが、宿のお部屋や温泉の方は、ちょいとボロ過ぎて、正直快適ではなかったのですが・・・
宿屋の手配を前日まで忘れていて、どこもうまっていた中、泊まれてラッキーと思うことに。
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前日夜から本日のルート。
21:14 保谷発
↓目白通り
↓笹目通り
↓R17
↓R298
↓R4
那須野塩原
↓R400(引き返し)
那須野塩原
↓R4
白河
↓R289
会津下郷
↓R121
↓R121・R118
南若松
↓f64
会津若松
↓R49
↓r69
↓r7
↓R121
喜多方
↓R121
↓r244
↓r239
↓r8
川西でうろうろ
↓r250
↓置賜西部広域農道
↓r11
↓R287
東根
↓R13
↓R108
↓R107
由利本庄
↓R7
秋田
↓r56
↓R101
八郎潟
↓r42
↓R101
鯵ヶ沢
↓メロンロード
↓r12
↓R339
20:18 小泊温泉着
本日の走行距離824km

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GPSログで振り返ると移動距離は813kmってなっていますね。
予定では休憩は1時間に10分ぐらいのはずだったのですが、結局、7時間も休憩(チェーン注油がけっこう含まれてるはず)してしまい、道に迷ったりしたせいで、だいぶタイムロスしてしまった。
移動中の平均速度が51kmと、ずっとハイペースを保っているので、うまくやれば16時間+休憩3時間の19時間で走れたと思います。
ガソリンは、最初で失敗してネットで調べた営業時間は当てにあらないことがわかったので、念を入れて100kmちょっと走るたびに給油してたら7回もしてしまった(^-^;
夜でなければ比較的大きな町では営業しているので、そこまで心配ないと思いました。
実際、帰りは3回ぐらいしかしてません。
あ、最高速度はたぶんノイズです(笑)

明日はいよいよ、念願の龍飛崎(竜飛崎?立飛岬?)と階段国道に青函トンネルに突撃です。



コメント
何か、充実の龍飛岬ですなあ。
tkjさん
充実ツーリングでしたけど、よくかんがえたら、走りっぱなしで夜までごはん食べ忘れてました(笑)
また行きたいな。
おお~
四苦八苦をしながらの酷道旅!
これもいい思い出になりそうです。
ルートも面白そう♪
>まさくんさん
ありがとうございます。
ZXR1400なら自動車専用区間もびゅいびゅい走って、下道メインでもあっという間に行けちゃうかもですよ。