職場でARCHISS(アーキス)のメカニカルキーボード「Maestro 2S」を愛用すること早2年。

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会社から支給されたPCに付属の安っぽいキーボードがすぐに壊れてしまったのをきっかけに、初めて手に入れたお値段ややお高めのキーボードですが、そのあまりの使いやすさから、もはや必需品といってもいいほどに手放せない相棒となっております。

打ちやすいように奥に行くほどステップ状に高くなっていたり、キー表面の印字が擦れない昇華印刷とか、安定した打鍵感を実現する肉厚のロープロファイルのキートップなど・・・特徴は色々とあるのですが。

なんと言っても重要なのが、キー配列。
省スペースながらテンキーが使えるようになっており、特筆すべきは十字キーとFnキーとCTRLキーが並んだ右下のエリア。

職業柄、Home/EndやPgUp/PgDnを多用するのだけど。
このMaestro 2Sでは、Fn+←でHome、Fn+→でEnd、Fn+↑でPgUp、Fn+↓でPgDnが出来てしまう。
十字キーとFnの組み合わせで、こういう動きになるというのは直感的でとても分かりやすい。
とはいえ右下に色々詰め込んでやや窮屈で、テンキーも変則的な形をしているので、使い始めの頃は少し打ちづらかったのだけど、慣れてしまうとフルサイズのキーボードよりも手の移動距離が少なく、とても使いやすいです。
たまーに変なキーを押してしまい、Macモードとかの特殊な動作仕様に切り替わってしまい焦るのですが、それ以外は全く不満がありません。
(追記:ファームウェアのアップデートで改善された模様です)
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キーの下にゴミが溜まったら付属の、キーを引っこ抜くやつ(名前がわからない)で引っこ抜いて掃除できます。

昇華印刷された表面は梨地加工されていて、手がべとつく梅雨時でもサラッとした触り心地で善き哉。

そうだ、メカニカルキーボードで大事な、キータッチの話をしていませんでした。
MaestroはCherry社製のキースイッチを採用しており、色々な軸を選べます。
キースイッチの種類については割愛しますが、私は音が静かでキーストロークがやや短めなのが特徴の「静音赤軸」(別名ピンク軸)を使っています。
名前の通り、素早く打鍵してもカチャカチャと下品な音がせず。
「スコスコスコッ」っと軽快に、かつブレることなく確実に打ち込まれていくのが気持ちいいです。
まるでフリクションが少ない上質のサスペンションみたい。

多少値は張るものの、ほぼ毎日、一日中触れているものですし。
慣れてしまうと感激も何もなくなって当たり前のような感じですが、たまに他のキーボードを触るとあまりのちゃちさに、
何んじゃこりゃ? ひどいな!
ってびっくりするぐらい差があります。
打鍵の気持良さだけでなく、先述の通りキー配置が便利だし、ミスタイプも減って作業性も上がり、善い哉、善き哉。



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