ばばんばん!

と言ってみたかっただけで、特に意味はないんだけど。
時は遡りゴールデンウィークのこどもの日に、群馬県は八ッ場ダムまでツーリングに行ってきたよ、というお話。
民主党時代には政権交代の証だのなんだのお偉方のパフォーマンスに翻弄されて一世を風靡した八ッ場ダムだけど、完成から6年も経つのに何気に一度も行ったことなかったのですね。


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最近のゴールデンウィークはすっかり暑くなったとは言え、まだ5月頭なので早朝の関越は寒く。
長袖シャツに薄手のフリース、3シーズンジャケットでちょうどいいぐらい。
渋川伊香保ICで降りて、伊香保の温泉街を抜けて、イニシャルDの聖地である榛名の峠をぐいぐい。
たぶん20年ぶりぐらいに訪れた「秋名」は、いたるところがカマボコ加工されていて速度が出せない。
これも走り屋さんが大挙して押し寄せた影響なのでしょう。
イニDは好きなんだけど、ちょっとね・・・。
バイクだとちょっと怖いです。
んなわけで、漫画ではおなじみの場所。

カッコ良いというかかわいらしいマンホールもありました。

ヤセオネ峠から榛名湖には直線がどーん。
(写真は駐車スペースの都合で逆向きなんですけどね)

榛名湖とマンガ日本昔話みたいな榛名山。

榛名湖から八ッ場ダムまでは県道28で一本道で40分ぐらいの道のり。
のはずが道を間違えてしまい、県道33経由で遠回りしたんだけど、こっちに行って正解だったかもです。
途中の農道がとても気持ちが良いワインディングでした。

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11時ごろに八ッ場ダムに到着。
水不足で奥多摩や宮ケ瀬はすっかり干からびて骨と皮みたいになっているのだけど、利根川水系は違うのかな。
なみなみのたっぷたぷでした。

ダム湖(八ッ場あがつま湖)はとにかくでっかい。
ダムの高さ、貯水量はともに全国で47番目ぐらいなので、神20以内ランカーの宮ケ瀬湖に比べると全然小さいはずだけど、遮るものがないのでとても広く感じます。

GoogleMapだとデータが古いのか、湛水前の状態で吾妻川が流れているのだけど、実際は南北のR145とk375に挟まれた部分は全部が湖ですね。
なので、最初、GoogleMap上で八ッ場ダムを見つけられませんでした。

最新式だけあって、なんだかシュッとしていますね。

エレベーターに乗って堤体の下に降りられます。


おおー。
高さは116mとやや小ぶりだけどなかなか端正なロボみたいで良き。


クレストゲート(非常用洪水吐)放流は、年に1回程度、メンテナンスのためにに実施されるそうで、人気があるイベントらしく。
ダムのある長野原町のふるさと納税で、特別席で見られるんだとか。(お値段10,000円~)

ちなみに地図を見たらダムの下の方まで道路があったので、ダムをバックにバイクの写真が撮れないか考えていたのだけど、道の駅あがつまから先は通行禁止でダメでした。
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ダム見学終了時点で、もうお昼時。
よく考えたら朝から何も食わずでもうお腹ぺこぺこです。
ちょうどダムの目の前にうどん屋さんがあり、とても人気のようだけど、ザ・観光立地なだけにどうかなあと思いつつも、空腹でもう移動する気力もないし、うどん処の群馬ってのに期待して。
40分ほど並んで入店し、登場したのは野菜天のぶっかけうどん。
おお、なんということでしょう!

この美しいビジュアルだけでなく、お味の方も大変美味。
彩鮮やかな天ぷらに目が行きがちだけど、主役のうどんがすごかった。
冷水でびしっと締められた、つやつやつるつるの中太麺は、ハードワシワシ系ではなく柔らかいのに、それでいて弾力がたっぷりで噛み応えが抜群で、なんていうか噛みしめる度に多幸感がどんどん増してくる。
これはもう、自分の中の「もちもち」を再定義しなくてはならないなと。
しかも、お値段は驚異の940円。東京では考えられない。
うどん処グンマーの底力に感服です。

というわけで、ハクキンカイロ のおじさんに似たこのオヤジ、只者ではないですぞ。
あ、お店の名前は うどん専科 麦の香り です。
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そんなわけで、思いがけないおうどんとに遭遇した後は、どんどん利根川水系の奥の方へ進んで行き。

旧国鉄太子(おおし)線の旧太子駅跡にやってきました。

貨物車両に鉱石を積むためのホッパー棟は、今は1階部分しかないけど昔は3階建てだったそう。

作りとか年代が近いのかな。
昔、北海道ツーリングで訪れたタウシュベツ橋梁を思い起こさせますね。

なかなかフォトジェニックなところでした。

静かで穏やかな時間が流れているのもいいですね。

こういうところにくると兵どもが夢のあとみたいなノスタルジーを感じるけど。
東京一極集中、田舎の過疎化だとか、日本全体の衰退はリアルな心配事だよなあとも。
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旧太子駅からは、軽井沢に下り、碓氷峠の旧道を下ります。
イニシャルDでおなじみの名物コーナーC121。

まあ、なんてことないR大き目のカーブだと思うのだけど。
狭い碓氷峠だと高速コーナーのなるのかな。
アウト側にギャラリースペースがあるので、昔は盛り上がっていたのかもしれない。

碓氷峠の名所、めがね橋でいちおう記念撮影。

こちらのめがね橋は水曜日のカンパネラのボーカルが、二代目の詩羽サンに代わって最初の曲「アリス」のPVで使われております。
ちなみに水カンでは、この曲が一番好きかな。(あんまり人気曲ではないみたいだけど)
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本当は14時前には碓氷峠を下って、横川あたりでお昼ご飯を食べて、妙義山→秩父と縦走するプランだったのだけど、実際は17時頃で辺りは少し薄暗くなり始めてしまった。
すぐに寄り道したり、写真撮影に時間がかかってしまう自分には、ちょっと無茶な計画だったかもしれない。
この計画は諦め、高崎まで出て高速道路で21時頃に無事帰宅。
とても楽しかったけど、最後の予定変更は悔しかったなあ。
あと横川から高崎へ向かう途中の国道沿いで見かけた「松風」というちゃんぽん屋さんの鮮やかなブルーの看板が妙に気になったので、今度は妙義山リベンジしつつ食べに行ってみたいなと思います。
本日の走行距離 381.2km



コメント
むぎのかおりとまつかぜにふかれたいです
いつかつれってくれさいませ
>あぉおんさん
先日はどうもでした。
北関東の麺文化強しですね。
今年中に妙義山でリアサイドのRのバッヂは不敗神話のRだ!
とか叫びつつ、松風さんに行きたいなと思っております。
ぜひぜひご一緒に。