2日目は朝から快晴でした。
照りつける真夏のお日様が憎たらしい。
今日のルートはトロッコで宇奈月に戻り、農道中心をメインに立山方面へ向かい、有峰林道を通って一気に奥飛騨へ。
奥飛騨からは普通に国道で松本に行って、高速で東京に帰ります。

とその前に、心地よい朝日を浴びながら朝風呂して、朝ご飯。
こちらも大変ボリューミーで一品一品がとてもうまい。
おかわりがとまりません。

特に温泉で作った湯豆腐。
もうなめらかさを超えたなめらかさ。

昨日は山に入ってからずっと山頂は雲に隠れていましたが、今日は抜けるような青空が広がります。

9時半過ぎの列車に乗り込みます。
かわいらしい電気機関車ですね。


もの見事にガラガラで。
なんと1両に付き1組だけのほぼ貸し切り状態。

いくつものトンネルを抜けトンネルを抜け。

雲を生やした頂を眺めながら。

トロッコは山を駆け下ります。


1時間半の長さを感じさせず、あっと言う間に麓に戻ってきました。
1日有給取ったサンバーさんで北海道ばりに広がる農地を走ります。

嫁さんがトイレに行きたいと言うので急遽神社へ。

おお!
ここ雄山神社は、私も好きな映画「剱岳 点の記」でも登場した由緒正しき神社じゃないですか。

結局トイレが見つからず(後で発見しましたが)、隣の立山町公民館で貸していただきました。
平日でヨカッタ。
じゃばじゃば。



こけあっぷ。

杉の木がまた立派で。
歴史の深さが伝わってきますね。

ポケモンゲットだぜ!
というノリでもないし、後ろから見て狛犬だと思ったコレはいったい・・・


有峰林道は有料道路で、ツーリングマップルによるとバイクが300円なので軽自動車は600円ぐらい。
だと思って突撃したらナメていました。
4輪は軽だろうが何だろうが鬼のフルスペックで1900円でした。
正直高すぎます。

が、道も(お値段のせいか)空いてるし、リズムがよくて景色もよく。
富山側は黒部の山々を望みながらの断崖絶壁の道でこれも面白いんですが、特にダム以南の奥飛騨側が木漏れ日の中をのんびりと走る道でとてもよかった。
ぜひバイクで再訪したいものです。

有料道路を出るとすぐに国道471号かなと思ったら、農村をつなぐ林道が延々延々と続き、最後の方はちょっと飽きてしまいましたが、茅葺き屋根のおうちがかわいらしく、走り応えもあり、ここもまたよし。

奥飛騨温泉を通り過ぎ、R471で平湯温泉に来たところで、おなかが減りすぎていたので夕食。
ツーリングマップルに「飛騨牛の山賊盛り」が云々と書いてあった「あんき屋」に立ち寄ったのですが・・・。
ツーリングマップルに載っている観光地の店はろくでもないことが多いけど、これもまた例に漏れず、味、値段、量、サービスのどれをとってもコメントするに値しないレベルで・・・。
空腹は最高のスパイスとは言うけど、補いきれませんでした。

と、旅の最後にテンションだだ下がりで、疲れているし、嫁は爆睡だし、ゲリラ豪雨だしで、帰り道は苦行でしたが、22時頃に無事帰宅。
疲れたけど、とても楽しい旅行でした。
名剣温泉はホントにおすすめですよ。



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