秋の夜長。
TUYAYAに行ったら、ちょいと前にやっていた映画
「ホノカアボーイ」のDVDが出ていたので観ましたよ、と。
ちなみに蒼井優はプンプン怒っても超かわいいのだが
ほんのちょこっとしか出ていなかったのが少し残念。
というのはまあ、おいといて。
系統としては「かもめ食堂」と同じような
時間がゆっくり流れてちょっと不思議でかわいらしく、
さりげなく人生の真実を語るような癒し系映画
といったところでしょうか。
ただ、全体的にぎこちないというか不自然というか
ゲイジュツ家とかテレビにありがちな恣意的でバランスが悪いような感じがして
素直に面白いと思えなかったのが残念でした。
111分間、クギヅケにさせられるものが無かった。
パーツはそれぞれ良いのです。
写真集のように美しいカットが続々と登場、
お料理もおいしそうだし、個々のキャラクターは魅力あるんです。
倍賞さんや喜味こいしのコトノハには時折ドキっとさせられる。
開始15分。
岡田将生演じる主役のレオ君が、蒼井優のカオルちゃんと別れて
再びハワイにやってきた時のナレーションに
ある意味、男女のココロの物理法則の核心を見出しちゃったり。
ほろ苦く、歯がゆく、甘酸っぱい青くさい感じとか嫌いじゃないです。
うーん、そんなわけで。
映画としてのまとまりが無かったのかなあ、なんて。

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