劔岳 点の記 -ツルギダケ テンノキ-

映画「劔岳 点の記」を観てきました。

新田次郎原作。
明治40年、日本地図完成の為、
未踏の剱岳に挑んだ男たちの渋いお話。

もうね。

山、山、山、山ッ・・・!!!

思わず息を飲み、言葉を失いそうになる、圧巻の映像だったのだ。


派手なCGの爆破シーンだとかの迫力じゃない。
荘厳な美しさと悪魔を併せ持つ、本物の畏怖。
山岳信仰なんて、ハァ? って思ってたけど
その理由も少しわかった気がする。

人間の人生は決してちっぽけでないのかもしれないけど、
それでも、大自然の前ではちっぽけだった。
所詮、その手のひらの上で生かされているに過ぎない。

劇中の

『大自然の美しさというのは
厳しさの中にしかないものだと気付かされた』

というくだりが印象的でした。

映画としてどうとかこうとかは、まあ、おいといて
大画面でこの絶景を観ることが出来るだけで、
1800円払った価値があったと思う。

そしてロケを敢行したスタッフの気概に
賞賛を送りたいって心から思ったのだ。
こりゃあ、レンタルでおうちのテレビじゃもったいないよ。

あと、大好きな香川照之がやっぱりいいね。
鈴木砂羽は好きなので、出番は少なかったけど、
見れて嬉しい。艶っぽいです。

ちなみに。
連休とはいえ、やけに混んでるなあと思ったら、
周りのお客さんはみんなシルバーな感じでした(笑)
この世代を呼び込む何かあるのかな?

コメント

  1. kays より:

    映画はとてもいい!
    さっき今年俺が観に行った映画数えたら23本
    年間40本ペースw

  2. たまご より:

    そ、そんなに!?
    一本2時間として既に46時間。
    お代は41,400円ッ!
    私も読書年間50冊(タイトル)ぐらい読みたいと思ってますが、
    シリーズ物が入るとそうも行かず。
    ってわけで、今は三国史いってます。

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