無駄なことはするな、とは信長の言葉だったかな。

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先日の選挙の前日。
ちょっとバイクで走りたいなと思っても寒いし午後には雪が降ると言うし、近くになにか面白いものないかなあと思案し
そうだ、こんな時こそ朝ラーメンだ!
と思い立ちまして。
(どういう発想なんだか自分でもわからないけど・・・)
バイクに乗ってお隣の町にある東久留米市の卸売市場に初潜入。

卸売市場って、もっと港湾区域のような住宅街から離れた場所にある無骨なでっかい倉庫ちっくなものと思い込んでいたけど、普通に街中のスーパーだの電気屋さんだのの並びにあり、平屋の名店街(?)みたいな見た目だし。
なんなら、よく通る場所のすぐ近くだったからびっくりです。
朝9時にはすでに大勢のおきゃくさんで賑わっていました。

魚屋さんにお肉屋さんが多めですが、他にも色々な食材屋さんとか。
中華調理器具専門店もあり、テボとか中華鍋とかはもちろんラーメン提灯もあり。
これならいますぐにでもラーメン屋さんが始められちゃう。

お目当ての、らーめん亀我楽(きがら)さんは、5席のみの、とてもちいさなお店。
市場なので変則的な形をしていて、左奥の厨房はもともとお魚屋さんの作業場なのか、広々してました。

月・火・木・金は、8:30~14:00、土・日は6:30~13:30、
水曜休みという市場で働く皆さんの胃袋にターゲットを絞った朝型シフト。
ネットで9時までは朝ラーメン専用メニューがあると見たんだけど平日のみでした。

味が色々あるのだけど、初めてなので、いちばんシンプルな「ラーメン」にしました。
琥珀色に輝く醤油味のスープは、ちょっと魚介の香りも漂うやさしいお味でぐいぐい飲めちゃう。
刻みネギと一緒にニンニクがちょっと載っているんだけど、それが少し後半に邪魔になっちゃったのが玉に瑕だったかな。

厨房に飾られてる「一点に集中せよ」の言葉が表すように、
お店のご主人は職人気質な拘りが詰まってそうな雰囲気もありつつも、
誠実そうな人柄が垣間見え、気持ちの良い接客なのも二重丸ですね。
私以外の他のお客さんは全員、炒めもやしとどでかいチャーシューが載った
「豚中華」or「辛みそ豚中華」を頼んでおり、常連と思われるやや高齢のご夫婦の「奥様」が
「相変わらずチャーシューがうめえわあ・・・」
と、その上品な見た目に反する口調で漏らしながらす喫食されていました。
外看板にも「豚中華」と掲げてあるので、かなりおすすめなのかもしれない。
今度はそれにしてみようかな。
というわけで、今まで見逃してたけどこれは穴場かもしれない。
今度はクルマで魚の買い出しとかしてみたいです。
海鮮丼が沢山の市場食堂も気になります。



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