永遠の0

昨日のこと。

仕事帰りに寒いなあって事で、やって来たのは赤坂にある博多モツ鍋屋の凡っていうお店。
行きたかったお店が既にいっぱいだったので、仕方なく入ったんだけど、おおっ、なかなか・・・。
最初はアッサリ、後はコッテリな醤油味のモツ鍋はもちろんのこと、長芋の素揚げとか、だし巻き玉子とか、チーズの粕漬けとか、何を食べてもおいしい!

中でも「豆腐の味噌漬け」というおつまみが、これがこれが、めちゃくちゃウマイ。
豆腐なのにチーズのような酒のような、なんともフルーティーで芳醇な香と甘みがたまりません。
後で調べたら、豆腐を麹味噌に漬け込んだ熊本の保存食らしいですね。
これはぜひお買い求めして、家でも食べたいわあ・・・。

あ、お酒ですか?
大好きな好きな富乃宝山をちびちび。
お酒はめっぽう弱いですからね。


全然、そういう話じゃなかった。

2chを見ていてびっくり。最近の小学校じゃ、

「8人にペンをあげます。1人に6本ずつあげるには、ぜんぶで何本いるでしょうか?」

という算数の問題の解答は

8 × 6 = 48

だと間違いで

6 × 8 = 48

と書かないと正解じゃないそうです。
なんでも、「ずつ」が付く方を先に書かないとダメなんだとか。
ちなみに生徒は、問題文に「ずつ」がj書いてないと、どちらを先にしなきゃいけないかわからないらしい。
掛ける数、掛けられる数ってやつか。

たぶん恐らく算数的な意味としては

8 + 8 + 8 + 8 + 8 + 8 = 48

ではなく

6 + 6 + 6 + 6 + 6 + 6 + 6 + 6 = 48

とすべきだという主張がしたいんだろうけど、バカバカしいことこの上ない。
8人に6本ずつと、6本ずつ8人で何が違うというのか・・・。

確かに、理系の人なら計算式に「単位をしっかりかけ」と口を酸っぱくして言われた経験はあると思うけど、「人」と「ずつ」を意識しろっていうなら

6[本/人] × 8[人] = 48[本]

または

8[人] × 6[本/人] = 48[本]

の、どちらで書いても「意味」は同等だから順序がどうとか関係ない。はい、論破。

そもそも、数字という抽象化された概念に置き換えたり、はたまた無味乾燥なはずの数字という抽象概念にヒミツを見出すのが数学の美しく面白いところではないのか・・・。

「意味があるから順序が重要」

とかを言うわりに、先生方は実は何もわかっちゃなくて本音は

「そう教えなさいと指導要領に書いてあるから」

なのだ。詭弁だね。

が、これは、色んな意味で非常に危険だ。
笑い話とか、酒のつまみで済ませていい話じゃないと思うのね。

子供達は柔軟な思考をする事を許されず頭を押さえつけられ、結局、算数ツマラナイってなってしまう。
教えられた事の真理を知ろうとせず、ただ、教えられた通りにこなす事に長けた下らない人間が一丁上がり。
そしてそういう人が偉くなるという、おかしな社会システム。
ああ、素晴らしきかな日本。

そして、そうした人間を作り上げる先生。
疑問に思ってるのか、疑問に思っていても逆らわないのか知らないけど、間違った事を平気で教える人が教育者とは笑わせるよね。
こんな初めてのお遣いみたいな話だけじゃなくて、歴史の授業だって同じなんだぜ?
そういう意味じゃ、知っててやってる方が悪質で、バカバカしいというより、キチガイ染みているか・・・。

って、またまたそういう話じゃなかった・・・。

なのかというと、狙ってなのか偶然なのか、強ち的外れというわけでもないようだ。

永遠の0(ゼロ)

長くなってしまったのでまた今度にするけど、この話がそれとどうつながっていくのか(あの日見た花の名前を)君はまだ知らない。
なんのこっちゃ。

コメント

  1. Kami より:

    激しく同意。
    順番が変わろうが「どういう意味の数字を掛け合わせているか」を理解していれば6×8だろうが8×6だろうが一緒。
    つまらんことを覚えさせる前にもっと教えなければいけないことはあるはずですね。
    ちなみに自分は「はちろくしじゅうはち」よりも「ろくはしじゅうはち」の方が出てきやすいですねw

  2. まほん より:

    脱ゆとりとか言ってる影響の一環らしいですが、
    馬鹿な事に拘ってないでもっと幅広くいろんなことを教えてやれよとw
    小学校の勉強は集団生活や、基礎学習なのはわかってるんですけどね。
    だったら、もっとコミュニケーションのとり方を教えてやれとw
    社会に出てから、「づつ」の記載がないと計算ができないとか勘弁ですしねw
    お偉いさんが考える基準というのは、どうしてこうも気違い染みてるんすかねぇ。
    理解しがたいです。

  3. tkj より:

    変数とか定数ってありましたっけ?(←30年以上前に習ったんで記憶が曖昧ミー)
    y=axとかなんとか・・・
    じゃ、「8人」ではなく、「6本ずつ」がaってことかいな?国語の授業ですかね?w

  4. ぢゅん より:

    宿題を見ていると なんでそんな考え方答え方するんだ?(・_・;?と修正したい時があります。
    私達世代の考え方で教えると子供は混乱をするみたいで宿題を教えるのも大変なようです。
    『あの花』(秩父が出てくるお話の事かな?)は泣けますね(ノ_・。)

  5. たまご より:

    レスポンスが遅くなってすみません。
    でも、あれれ?
    もっと反論があるのかなあと思ってたのに、これには納得いかんって方ばかりなのは意外だったり(^-^;
    やっぱりみなさんオ○サン世代なのか・・・。
    >kamiさん
    基礎をおろそかにしたゆとり教育の反動なのか、熱心なのはいいですが、履き違えてる感は否めませんね。
    逆に、もっと自由なやり方で答えを出させるとか、のほうが面白いと思います。
    はちろくしじゅうはち・・・言われてみれば出てこないかも。
    ゴロ唱えないですね、そういえば。
    感覚っていうか、計算してないような?
    >まほんさん
    真面目な話、プレゼンテーションとかディベートとかリーダーシップとかプロジェクトマネジメントとか。
    いい大学出たんだかなんだかしらんけど、大人になっても一つも出来ちゃいないって例はいっぱいありますね。
    それと、勉強じゃなくて、勉強の仕方を教えないと。
    そういう意味じゃ、スポーツでもなんでもいいけど、何か趣味に打ち込んだりするのって大事だなと。
    あ、コミュニケーションは、私かなりコミュ障なんで偉そうな事は言えないかも(苦笑)
    >tkjさん
    アイマイミー、曖昧な君の一言が僕を悩ませるんだ。
    恋の方程式はこんなにシンプルだけど、たった一つの答えになれない。
    っていう歌がありましたよね、川嶋由香里でしたっけ?
    国語のテストをしながら算数のテストも出来ちゃう!
    いいですね、これぞ総合学習って感じです。
    歌は今考えました。
    >ぢゅんさん
    おお、宿題教えてるんですか?
    私なら途中で怒って先生に文句言っちゃうと思います、割と本気で。
    娘の成長は楽しみですが、大きくなったらこういうワケワカラン問題が増えるのかなあと思うと、ちょっと気が重いですねえ・・・。
    「あの花」は秩父の話らしいのですが、実は観てなくて「まだ知らない」ってのが言いたかっただけなのです。
    スミマセン><
    シナチク!(めんまか)

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