立つ鳥、後を

濁しまくり。

入社して以来5年間弱も携わってきた仕事が昨日でおしまい。
というのはタテマエで、今日も続きをやってました。
納めなきゃならない資料がまだまだ出来ていないのです。

しかしまあ。

一応、一区切り付いてみると、やっぱり寂しい気もしますね。
せっせと出来の悪い設計書を作り直したりしてると
昔の自分からのお手紙を読んでいるようで、
タイムカプセルとか卒業アルバムを眺める時のような
郷愁に駆られてしまう。

あぁ、とうとうこの子が自分の手から離れる時が来たんだなあ、と。


SEって言うか、プログラマって言うか。
サラリーマンである前に、職人でありたいです。

しばしば、思うのだけど、
プログラムを組むのは作曲に似てるなあ、と。

美しく厳格な理詰めの世界でもあり、
ヒラメキが物を言う世界でもあるし、
作者の思想が如実に体現される世界とも言える。

思えば、この5年間、毎日毎日、朝から晩まで
せっせと身を削ってきた事を考えたら
自分の5年間そのものとも言えるよなあ。
その結果産まれた一つの作品。
己の血であり肉であるような気もする。

で、その作品の出来は?
と言われると、残念ながら不肖の息子って感じ。

ある日音楽の神様が舞い降りて美しいメロディが湧き出たが如く、
思わず惚れ惚れと眺めてしまうような
コードとの邂逅の快感はなんとも言えないものだけど
5年のうちに、そういう機会はなかなか無く。

まあ、それでも時々そんな事があるから辞められないなあとも。
んなわけで、第二章の始まり始まり・・・
なわけですよ。

—>8—

話の流れとは全く関係ありませんが、
帰ってテレビをつけたら、
いつぞやに観たデスノートの映画がやってました。
そうか、来週はいよいよLの映画か・・・。
観たいなあ。マツケンLはハマってるしね。

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