みなさん、ハンバーガー屋さんの
ウェンディーちゃんに会ったことはありますか?
アメリカはオハイオ州生まれの赤毛でそばかすの女の子です。
こんな子。
ちょっち田舎くさい?
いやいや、素朴でいい子っぽいじゃないですか。
彼女はお店を始めたおじさんの愛娘で、ウェンディーは実はニックネーム。
本名はメリンダちゃんというそうです。
なんでメリンダがウェンディー?
というと、メリンダ→ウィンダ→ウェンディー、となったそうで。
(え? ワカンナイヨ・・・)
そのウェンディーちゃんが最近どうも激太りしたとかしないとか
とにかくメリンダがウェンディなんて変化が気にならないぐらい
凄い事になったと風の噂は聞いていたのですが・・・。
さて、仕事ですっかり遅くなってしまい、
ちっ、とか言いながら夜の新宿を歩いていると、なんでしょう?
向こうから凄く太った女がこっちを見て手招きしている・・・。
こんな子。
ちょっとソースとかチーズがべちゃっとして汚らしい?
ええ、もう、そうなんですよ、お客さん。
名前を聞くと「スーパーメガウェンディーズ」とか抜かしやがる。
って、するとお前さん、あのウェンディーちゃんかい。
いやあ、見違えたねえ。
口では懐かしむような温かい言葉を投げかけつつも内心は驚愕していた。
あの素朴な少女は一体どこに?
コイツ、世の中でメガとかギャル曽根だとかなんとか持て囃すから
ちょっと見ない間にブクブクブクブクと・・・。
見てみろ、このだらしなく垂れ下がったソースと
パンからはみ出た迫力(醜い)のお肉たっぷり三段腹。
このメス豚めが!
貴様なんぞ、拙者が叩き切ってくれるわ!
と、いざ噛り付いてみると、んあ?
で、でかい。
想像以上にでかい。
某メガ○ックと違って、メニューの写真に対して忠実が故、
その高さたるや尋常なハンバーガーのそれにあらず。
顎関節症になる覚悟で真正面から立ち向かおうとするも
まるかじりすること叶わず・・・。
「くらぶはうすさんどは、さんだんです」
溢れる記憶、千切れる雲・・・。
小学校の頃、夏休みに父親のゴルフについていって、
クラブハウスサンドウィッチを食べて興奮して、
絵日記にそう書いた時の事を思い出したよ。
その重厚さたるや、もはやバーガー界の羅生門である。
強くなったな、ウェンディー。見事じゃ・・・。
などと言っている場合ではなくて。
ウェンディー、いいのかい?
女の子なのに・・・。
でも年頃の女の子が、お洒落とか人の目とかそんな事は気にしないで
「メガマックに勝つんだ」
(本当にポスターには、メガより上、とか書いてあるし)
その一心で勝負に出た結果がこれだったんだもの。
その心意気やよし。認めようじゃないか。
ステキだよ、君のその三段腹。ナイスバルク!
苦言を言うとすると、お肉がちょいとパサパサなのと
逆さまにして食べた方が野菜とのバランスがいいかな
あと、名前はなんとかならないのかしら。
正直、似合ってないですよ・・・。

コメント